脳梗塞治療に水素が効果


2003年ある朝 目覚めると全く目の前が
見えなかったことがあります
真っ白の世界で
自分は寝ぼけているのかと思いましたが
周囲を手で探ると「目覚ましがある 布団の中だ
と手の感覚はしっかりしてました
しばらくすると だんだん見えるようになりましたが
また今度同じようなことがあったら怖いと思い
仕事を休み病院で検査をしました

医者からの言葉は「脳への障害」「脳腫瘍も疑われる」とのことで
平和な暮らしから 奈落の底へ落とされた気分でした

その後総合病院で 精密検査で脳の障害も腫瘍もなく
酷い首のコリが原因だろうとの結論付けで安心しましたが
それからの人生の見方が変わりました

脳への障害を考えると恐ろしいもので
このまま何もかもわからなくなってしまうのか?など考えると
いてもたってもいられない時間でした

そこで水素にものすごい可能性があることを知り
脳への障害に効果的だとのニュースには感動しました

脳梗塞治療に水素が効果、動物実験で日本医大チーム確認

日本医大大学院の太田成男教授らは動物実験を行い、水素が動脈硬化などの原因となる活性酸素を取り除き、脳梗塞(こうそく)による脳の損傷を半分以下に減らす効果があることを、確認した。
太田教授らは、人工的に脳梗塞にしたラットを使い、一方に濃度2%の水素ガスを与え、もう一方は何 も与えずに血液の流れを再開した。
その結果、水素ガスを与えたラットの脳損傷の程度は、何も与えない ラットの半分以下だった。
活性酸素は細菌など外敵を退治するのに有効だが、一方で身体の“さび”と言われ、老化の黒幕と考えられている。
特に脳梗塞では、一度詰まった血流が再開する時に大量の活性酸素が発生し、脳を傷める。
また、活性酸素には、いくつかの種類があるが、水素は、最も酸化力が強く、体に悪い活性酸素「ヒドロキシルラジカル」にだけ作用することもわかった。
太田教授は「水素は善玉の活性酸素には作用しない。既存の脳梗塞治療薬より効果は顕著で、有望だ」 と話している。
今後、脳梗塞などの治療薬開発が期待される。
研究成果は8日付の科学 誌ネイチャー・メディスン(電子版)に掲載される。

(2007年5月8日 読売新聞より)


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