水と健康 文字起こし①


東京医科歯科大学の藤田紘一郎教授がNHKラジオ ラジオ深夜便で「水と健康」について放送されました

勉強になる部分が多いと思いますので(^^) 文字起こししました[E:pencil]

水は生命活動の基本である話

私たちの体はほとんど水でできて 新生児は80% 小児70% 成人60%を水が占めています

その水の2%くらい減ってくると喉の渇きを覚えてきます
3%ほどで喉の渇きを感じなくなってきます
6%減ると脱水症状が起こります
15~20%で死に至ります

そのことからも水は生命にとって一番大切なものがわかると思います

水はH2Oで示されるが たんにH2Oではなく 多くのH2Oの分子間で結ばれて エネルギーをやり取りするネットワーク構造をしてます
コンピュータで調べるとH2Oが6つ繋がっている場合と5つ繋がっている場合があります

若返りの水として雪解け水が有名です
東大寺の二月堂のお水取り 雪解け水を飲んで若返ろうという儀式です

天王に最初に新年奉った水の雪解け水は 生命を甦らす 若くさせることが知られています
その水はH2Oが6つ繋がった状態であることが分かります
しかし雪解け水(若返りの水)の活性は5日で消えてしまうのです
5日でどうなっているかというと 1つのH2Oが外れているということがわかりました
でも5つでも活性があるのですが 煮沸 消毒すると活性がなくなるのです

ピュアウォーターが体に良いと思われている方もいるかもしれませんが ピュアというのはまったくミネラルが入っていない水のことをいいます 蒸留水ですけど これは死の水になります

ですから ミネラルが少し入っていて生の水が体に良い水だということです
ヨーロッパではミネラルウォーターはみんな生の水です
煮沸や消毒すると水の返り作用がないということが知られていますので 欧州からくる水はみんな生の水です
日本は非常にバイ菌を嫌がりまして 煮沸や消毒しないと飲み水として認めてなかったのですが 世界では違い 病気を治す水 体にいい水はみんな生の水なんです

ヨーロッパではいい水が出てきたところを環境的管理しています
水源の500メートル周辺には人も動物も住まないようにし 水質を守るようにしています

日本では昔からいい水がたくさん出ます 外国の商船も日本に立ち寄った時は必ず持っていくほど日本の水は良かったのです
しかし どこでもいい水がとれるので かえって水を大事にしなくなってしまったのです
そして いい水でも生活用水や工業排水で汚染してしまい その汚染した水を飲まなければならなくなったのです
それで消毒剤を大量に入れた水になってしまったのです

それは若返りの水ではないのです

ミネラルウォーターというのは ヨーロッパでは水源を環境保全した生の水のことです
日本でいうミネラルウォーターは消毒や加熱しなければいけない水でした
ヨーロッパと日本のミネラルウォーターは違っていました

しかし 最近日本も少しずつ なるべく生で供給しようというのが増えてきました
これは非加熱と書いてあります

お茶は煮てありますので 水としての生物活性はなくなっていますが 水はなんでも溶かし込むという素晴らしい作用があります お茶でもミルクでもコーヒーでも溶かし込みます
その溶かしたものに健康的にいいものがあるのです
お茶には水としての若返りの作用はありませんが カテキンなどの溶かしたもので健康によいということです

水はミネラルのはいったアルカリ性の生の水で飲むと 水そのものが細胞をわかわかしくするということです

効果的な水の飲み方

目覚めの1杯は生命の源
寝る前に飲む水は宝水

寝る前に1杯水を飲むと 明け方血液の濃度が薄まっています
脳梗塞 心筋梗塞は明け方に起こります
寝ている間に水分が拡散し血液がドロドロになります
それを防ぐために寝る前に1杯飲むのです

そして今日1日働こうというときに ドロドロの血液がさらさらになるのです


アドセンス広告