ラブリエの水素水サーバー認定ページに以下のコメントをいただきました
「ラブリエを購入し酸化還元電位を測定したところ、-208ぐらいしかいきませんでした。メーカーに問い合わせしたところ、寒い冬場は水素の出が悪く、機械の中に入れる電解液の濃度を上げなければならないということで、再度電解液を送ってくれる事になっています。性能は色々の条件で測定し、認定した方がよいと思いますが。」
こういった情報は 非常にありがたいです
さっそく 当ブログでも調べてみました
室温が低いと酸化還元電位が低くなる結果になりました
ターナープロセスさんに問い合わせたところ
『使用環境温度が低い場合は水素発生のための電流が低いところからスタートするのは事実』 というところで対策方法をお聞きしました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
できるだけORP値の低い水素水を飲んでいただくために
●電解液をつくるときに用いる水道水には温かい水(30-40℃)をご使用ください
●暖房のある部屋でご使用ください
●1回目は暖気運転とし、2回目以降の水を飲用してください
または、2回連続(30分間)運転して生成した水を飲用してください
●ガラスボトルに入れる水には、室温の水をご使用ください
※冷蔵庫で冷やした水よりも室温の水の方が水素溶解速度が速くなります
(溶解した水素が抜ける速度も速くなりますので、出来上がり後すぐご飲用ください)
さらに速くORP値を下げたいときは
●電解補助液を1.5本~2本ご使用ください
※ただし、電解液濃度を濃くした場合、連続で繰返し動作させることができなくなる場合があります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということです(*゚∀゚*)
ターナープロセスさんのホームページやカタログを更新し 対策等の情報を発信されるそうです
わたしの場合は、エアコンのある部屋にラブリエを置いていますので このことには気がつきませんでした
しかし 暖かい部屋に移動させればORP値をさげることに問題はなさそうです
せっかく買ったサーバーですから 一番いい状態の水素水で飲みたいですよねლ(╹‿╹ლ)
「性能は色々の条件で測定し、認定した方がよい」ということですが 当サイトは個人ブログですので それは不可能に近いです
通常の状態で測定したもので 勘弁してください
ラブリエに関しましては 室温8度でも当サイトの水素水サーバー独自基準を超えていましたので認定に値すると考えます
今後は 研究機関並みの機材をお持ちの企業様とタイアップし
水素濃度をきちんと測定し 情報を公開したいと考えています
その企画を考えている最中です(^_-)-☆