以前紹介した山中温泉・第2菊の湯(石川県加賀市)
http://suisosui-blog.net/?p=542
今度は読売新聞の記事になりました(*゚∀゚*)
行って 温泉[E:spa]入りたい~[E:heart04]
「菊の湯」水素高濃度…イグ・ノーベル賞広瀬名誉教授の調査
http://www.yomiuri.co.jp/otona/tripnews/07/ishikawa/20120826-OYT8T00461.htm?from=os4
加賀市山中温泉の総湯「菊の湯」が水素を多く含む泉質であることが、イグ・ノーベル賞受賞者の広瀬幸雄・金沢大名誉教授の調査で分かった。
水素を含む水は健康によいとされており、各地の温泉で水素濃度を調査をしてきた広瀬教授は「ほかの温泉地に比べて突出して高い。日本一ではないか」と話している。
広瀬名誉教授の専門は工学だが、温泉好きで全国の温泉を回ってきた。その中でも、山中温泉に入ると疲れが取れるというイメージがあり、その理由を探ろうと、調査を開始。
今年5月頃、最初に調べた「第2菊の湯」で1リットル当たり約400ppb(ppbは10億分の1)という水素が確認された。ほかの温泉地では高いところでも100ppbにも届かないといい、かなりの高濃度であることが分かった。さらに8月、鉱脈が近いことから、総湯「菊の湯」の源泉も調べてみたところ、604ppbという高い測定結果が出た。
(2012年8月26日 読売新聞より一部抜粋)