アルカリイオン水は(水素水と違い)飲料する注意事項がある


最近 テレビショッピングなどで
水素水サーバーらしさを前面に出すアルカリイオン水生成器
がよく売れているようです[E:think]

しかし 水素水を目的にアルカリイオン水や電解水のサーバー
を購入することには注意が必要
です

中学の理科の実験で行ったかと思いますが
水を電気分解すると
陰極(マイナス)側に水素が発生し
陽極(プラス)側に酸素が発生します

通常の生成器は 両電極の間にイオン交換膜というのがあり
陰極側の水と陽極側の水が混ざらない仕組みになっています

そして 陰極側の水を吸い上げたものが
「アルカリイオン水」とか「電解水」と呼ばれるものなのです

ここまでの説明では「水素が入っているから問題ないだろう!?」
と思われるでしょう
確かにアルカリイオン水には水道水と比べて多くの水素が含まれます
しかし 含まれるのは水素だけではないのです
電気分解によりアルカリも多く生成されるのです

そして このアルカリは果たして体にいいのでしょうか?

かつて かずサンドの実家でアルカリイオン整水器を購入し
体に良いからと飲み始めましたことがありましたが
1ヶ月もしない内に 家族全員の体調が悪くなり
誰も飲まなくなったという経緯があります

そのような経験からアルカリ水に疑問に持っていたのですが
改めて調べてみるとアルカリイオン水の注意事項がある
ことがわかったのです

飲用方法または注意事項 科学的根拠・理由など
飲用の
pH値
アルカリイオン水のpH値は、pH9.5を適値とすること。 臨床試験により、安全性・有効性が科学的に確認されたpH値。
飲用量 1日あたり500~1000ミリリットル程度を適量とする。 臨床試験で実施した、1日あたりの飲用量。
飲用方法 初めて飲用する場合、中性に近いpHで少量から飲用すること。 体調によっては、高いpH値が合わない場合も考えられるため。
できるだけ、できたてのアルカリイオン水を飲用すること。 科学的な検証では、できたてのアルカリイオン水(生成して24時間以内)で評価。
生成方法 飲用適の水(安全な水道水など)を使用すること。 飲用不可の水を飲めるようにはできない。
1ヶ月に1回以上、pH値を確認すること。 飲用適値であることを、使用者も定期的に確認すること。
その他の
注意事項
医薬品を生成水で併飲しないこと。 アルカリイオン水で医薬品を飲用した場合の影響については確認されていないため 。
医師の治療を受けている人や、身体に異常を感じている場合は、飲用前に医師に相談のこと。 医薬品との併飲を防止するため。また、胃腸症状を生じさせる原因には、多様な病気があるため、医師の判断に委ねるべき。
腎臓に障害がある人は、飲用前に医師に相談のこと。また、腎不全やカリウム排泄障害などの腎疾患の人は、アルカリイオン水を飲用しないこと。 臨床試験においてpH11飲用時に、症例は少ないながら、血清カリウム上昇が見られた報告もあるため、より安全性を配慮して注意表示するも の。(pH10以上の飲用禁止も同様)
pH10以上は飲用不可であり、直接飲用しないこと。
飲用して身体に異常を感じたとき、または、飲用し続けても症状に改善が みられないときは、医師に相談すること。 胃腸症状を生じさせる原因には多様な病気があるため。
JIS T 2004:2005 「家庭用電解水生成器」
参考:http://ameblo.jp/yumehitoyo782/entry-10280798239.html

上記の注意事項は 業者のウェブサイトに書かれていなかったり
パンフレットに小さく書かれていたりします
とても大切なことなのに なぜ説明が省かれるのでしょうか
たぶん説明すると売れなくなってしまうからでしょう

アルカリイオン水は飲んではいけない人や
飲んではいけないシチュエーションがありますし
月1のpH検査も必要です
そして水素をたくさん生成しようとと整水器のパワーをあげると
pH値があがり飲用できなくなります

ですので アルカリイオンの注意事項・メリット・デメリットを
把握してから購入
されることをお薦めします

予断ですが水素が抜けたアルカリ水に効果が証明された
エビデンスはないそうです
上記の注意事項にも
「科学的な検証ではできたてのアルカリイオン水で評価」とあります
はたして水素の効果がなくなったアルカリ水は・・・??

「アルカリイオン水」や「電解水」と立派な呼び名があるのに
水素水を前面に出しアピールしている一部の会社があります
ここ数年で水素の効果が科学的に証明され
すばらしい論文が次々に出されていますので
「水素水」の名の方が うまみがあるということなんでしょうヽ(゚Д゚;)ノ!!

あるアルカリイオン整水器のサイトを覗いてみますと
医療機器認証番号を取得している「医療機器」と
でかでか書いてあります
また「胃もたれ」「意の不快感を和らげる」
「胃腸の働きを整える」「お通じを良好に」
などの胃腸症状の改善効果効能が認めれている
といいきってます
なのに肝心な注意事項がありません

そして溶存水素量が生成レベルによって記載してあります

レベル1 pH8.5 324~399ppb(0.324~0.399ppm)
レベル2 pH9.0 421~610ppb(0.421~0.61ppm)
レベル3 pH9.5 638~1048ppb(0.638~1.048ppm)
レベル4 pH10.5 826~1258ppb(0.826~1.258ppm)

レベル4はpH10以上ですので飲用禁止です
そのサイトには飲用禁止とは記載がなく
調理用としか書いてありません 不親切すぎませんか
間違って飲んだらどうするのでしょうか?

水素量が1.2ppmであったとしても調理で温めた瞬間
水素はいっきに抜けてしまうのですがね・・・

また この水素量は自社で簡易測定器を使用し計測した数値で
信用しがたいものです
簡易溶存水素計の測定数値については 以前記事にしてますので
そちらをご覧ください

ながなが書きましたが
アルカリイオン水を批判しているわけではありません[E:sweat01]
注意事項を確認し納得した上で購入するべきだと思うのです(*゚∀゚*)


アドセンス広告